臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2020/09/28 10:27
【資料】
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提出理由

内国投資信託「下落抑制年2回更新型 日本株ファンド90」(以下、「当ファンド」といいます。)につき、信託の終了(以下、「繰上償還」といいます。)にかかる手続きを開始することを決定しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項に基づく特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

解散の決定等

(イ)繰上償還の年月日
2020年11月13日(予定)
※2020年10月27日実施の書面決議において、議決権を行使することができる受益者の議決権の3分の2以上に当たる多数の賛成をもって可決された場合、繰上償還を行います。
 
(ロ)繰上償還にかかる決定に至った理由
当ファンドは、2018年6月1日の設定以来、受益者の資産運用の一助となるべく運用を行ってまいりました。しかしながら、当ファンドの受益権総口数は減少傾向にあり、新規の資金流入も見込めないことから、当ファンドの存続が極めて困難であると考えております。このような状況を十分に検討した結果、当ファンドを繰上償還し、受益者から預かった運用資産を返すことが受益者にとって最善であると判断いたしました。
したがって、信託約款の規定に従い、2020年9月30日現在の受益者を対象に書面決議による信託終了(繰上償還)の手続きを開始することを決定しました。
 
(ハ)繰上償還にかかる情報の受益者への提供
2020年9月30日現在の当ファンドの信託契約に係る知れている受益者に対して、信託終了(繰上償還)に係る情報を記載した書面を交付いたします。
 
 
以上
  • 解散の決定等(臨時報告書)