ピックルスコーポレーション（証券コード2925）が10月3日（15:50）に平成26年2月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2014年2月期における中間の連結売上高は134億7300万円で前期比6.24%増となり、経常利益は36.94%増の8億6300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.63%から5.72%と改善した。同社は通期業績を売上高255億1800万円、経常利益11億8700万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は72.7%となった。
また、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。