西松屋チェーン（証券コード7545）が10月1日（14:30）に平成26年2月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2014年2月期における中間の個別売上高は622億1900万円で前期比4.02%増となり、経常利益は22.19%減の24億9700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.17%から3.8%と悪化した。同社は通期業績を売上高1288億3900万円、経常利益61億5400万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は40.58%となった。
また、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ19円となった。