東京ソワール（証券コード8040）が5月12日（14:40）に平成26年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2014年3月期における第1四半期の個別売上高は57億6700万円で前期比13.24%増となり、経常利益は77.68%増の3億7700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.74%から6%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高185億円、経常利益4億2000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は89.76%となった。
また、第2四半期末の配当を5円、期末の配当を5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ10円となった。