キムラ（証券コード7461）が10月27日（15:00）に平成27年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における中間の連結売上高は143億9100万円で前期比1.52%減となり、経常利益は4.76%減の9億6800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.01%から6.71%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高285億3000万円、経常利益17億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は56.94%となった。
また、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ10円となった。