サッポロドラッグストアー（証券コード2786）が12月12日（15:30）に平成27年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年2月期における第3四半期の連結売上高は399億1900万円で前期比8.6%増となり、経常利益は33.91%減の4億9800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.04%から1.29%と悪化した。同社は通期業績を売上高538億5000万円、経常利益7億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は71.14%となった。
また、期末の配当を25円と予想。これを受けて年間の配当予想は30円となった。