広島電鉄（証券コード9033）が2月9日（14:00）に平成27年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2014年12月期における第3四半期の連結営業収益は373億7500万円で前期比24.48%増となり、経常利益は28.06%減の7億1800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.83%から2.32%と悪化した。同社は通期業績を売上高472億9000万円、経常利益1億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は718%となった。
また、期末の配当を3.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ3.5円となった。