日本フェンオール（証券コード6870）が4月30日（15:00）に平成27年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における第1四半期の連結売上高は53億7100万円で前期比0.66%減となり、経常利益は0.56%増の6億200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の11.21%から10.93%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高208億200万円、経常利益17億100万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は35.39%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を45円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ45円となった。