東計電算（証券コード4746）が5月11日（15:00）に平成27年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年3月期における第1四半期の連結売上高は35億9700万円で前期比4.79%増となり、経常利益は33.79%増の7億8500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の16.04%から20.99%と改善した。同社は通期業績を売上高124億3000万円、経常利益25億4400万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は30.86%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を55円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ55円となった。