東計電算（証券コード4746）が8月10日（15:00）に平成27年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年12月期における中間の連結売上高は65億600万円で前期比5.94%増となり、経常利益は13.21%増の14億1900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.23%から19.7%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高124億3000万円、経常利益25億4400万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は55.78%となった。
また、期末の配当を55円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ55円となった。