東映アニメーション（証券コード4816）が10月30日（15:00）に平成28年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年9月期における中間の連結売上高は185億1900万円で前期比28.84%増となり、経常利益は152.5%増の53億2000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の13.3%から27.46%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高325億円、経常利益70億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は76%となった。
また、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は30円となった。