サンフロンティア不動産（証券コード8934）が11月4日（15:30）に平成28年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2015年9月期における中間の連結売上高は128億5700万円で前期比8.31%増となり、経常利益は15.87%増の33億3700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の25.37%から27.68%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高330億円、経常利益60億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は55.62%となった。
また、期末の配当を17.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は17.5円となった。