麻生フオームクリート（証券コード1730）が2月5日（14:30）に平成28年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2015年12月期における第3四半期の個別売上高は26億8800万円で前期比14.05%減となり、経常利益は17.55%減の7500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.64%から2.42%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高38億円、経常利益1億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は75%となった。
また、期末の配当を7円と予想。これを受けて年間の配当予想は7円となった。