東京ソワール（証券コード8040）が5月12日（14:40）に平成28年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2016年3月期における第1四半期の個別売上高は52億4800万円で前期比0.36%増となり、経常利益は251.61%増の1億9300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.62%から3.28%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高173億円、経常利益1億5000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は128.67%となった。
また、第2四半期末の配当を3円、期末の配当を3円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ6円となった。