東芝プラントシステム（証券コード1983）が7月28日（13:00）に平成29年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年6月期における第1四半期の連結売上高は386億4000万円で前期比20.57%増となり、経常利益は47.63%増の35億7700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.42%から8.33%と改善した。同社は通期業績を売上高2300億円、経常利益190億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は18.83%となった。
また、第2四半期末の配当を19円、期末の配当を19円と予想。これを受けて年間の配当予想は38円となった。