大石産業（証券コード3943）が11月1日（15:30）に平成29年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年9月期における中間の連結売上高は85億8200万円で前期比4.02%減となり、経常利益は24.9%増の6億7500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.92%から7.48%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高180億円、経常利益14億5000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は46.55%となった。
また、期末の配当を11円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ22円となった。