山田コンサルティンググループ（証券コード4792）が11月2日（15:00）に平成29年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年9月期における中間の連結売上高は51億600万円で前期比25.48%増となり、経常利益は17.52%増の8億2200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の18.14%から20.37%と改善した。同社は通期業績を売上高105億円、経常利益23億2000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は35.43%となった。
また、期末の配当を70円と予想。これを受けて年間の配当予想は135円となった。