新光商事（証券コード8141）が1月31日（15:30）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は805億2800万円で前期比11.57%減となり、経常利益は16.98%減の13億7400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の1.89%から1.83%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1105億円、経常利益19億6000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は70.1%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。