日立国際電気（証券コード6756）が1月26日（15:00）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2017年3月期における第3四半期の連結売上収益は1111億2200万円で前期比16.31%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は58.72%減の36億3200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の9.66%から5.37%と悪化した。同社は通期業績を売上収益1730億円、親会社の所有者に帰属する当期利益77億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は47.17%となった。
また、期末の配当を16円と予想。これを受けて年間の配当予想は26円となった。