大阪工機（証券コード3173）が2月7日（15:20）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は151億1800万円で前期比4.84%減となり、経常利益は43.73%減の3億400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.58%から2.06%と悪化した。同社は通期業績を売上高211億8900万円、経常利益6億2100万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は48.95%となった。
また、期末の配当を9円と予想。これを受けて年間の配当予想は18円となった。