大庄（証券コード9979）が4月14日（15:30）に平成29年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年2月期における中間の連結売上高は322億5600万円で前期比7.59%減となり、経常利益は235%増の2億100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の0.19%から0.6%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高652億円、経常利益7億5000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は26.8%となった。
また、期末の配当を8円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ14円となった。