三栄建築設計（証券コード3228）が4月11日（15:30）に平成29年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年2月期における中間の連結売上高は337億5400万円で前期比30.33%増となり、経常利益は25.91%増の27億2200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の8.51%から8.17%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1020億9000万円、経常利益92億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は29.59%となった。
また、期末の配当を44円と予想。これを受けて年間の配当予想は44円となった。