昭和システムエンジニアリング（証券コード4752）が10月31日（16:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年9月期における中間の個別売上高は31億5300万円で前期比4.09%増となり、経常利益は58.72%増の2億8200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.71%から8.79%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高64億円、経常利益4億6500万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は60.65%となった。
また、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は12円となった。