東京センチュリー（証券コード8439）が11月6日（16:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年9月期における中間の連結売上高は4840億6300万円で前期比5.92%増となり、経常利益は5.71%増の380億3000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の7.65%から7.62%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高9800億円、経常利益760億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は50.04%となった。
また、期末の配当を53円と予想。これを受けて年間の配当予想は105円となった。