雪印メグミルク（証券コード2270）が11月9日（11:00）に平成30年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2017年9月期における中間の連結売上高は3035億6900万円で前期比1.42%増となり、経常利益は5.97%増の117億8100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.64%から3.65%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高6000億円、経常利益205億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は57.47%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。