銚子丸（証券コード3075）が12月14日（16:00）に平成30年5月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年11月期における中間の個別売上高は89億6000万円で前期比4.56%減となり、経常利益は77.02%減の7200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.09%から0.59%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高183億8600万円、経常利益3億7600万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は19.15%となった。
また、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ30円となった。