旭精機工業（証券コード6111）が1月30日（16:00）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の個別売上高は95億2300万円で前期比1.37%増となり、経常利益は8.81%減の4億4800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.59%から4.14%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高137億円、経常利益5億5000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は81.45%となった。
また、期末の配当を60円と予想。これを受けて年間の配当予想は60円となった。