中央倉庫（証券コード9319）が2月8日（16:00）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の連結営業収益は196億6600万円で前期比5.92%増となり、経常利益は3.14%増の13億5700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.35%から6.14%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益252億円、経常利益17億8000万円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は76.24%となった。
また、期末の配当を12.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ22.5円となった。