長谷川香料（証券コード4958）が2月8日（15:00）に平成30年9月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年12月期における第1四半期の連結売上高は116億5500万円で前期比0.98%増となり、経常利益は34.96%減の10億7900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の12.63%から8.66%と悪化した。同社は通期業績を売上高516億円、経常利益62億1000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は17.38%となった。
また、第2四半期末の配当を17円、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ35円となった。