8119 三栄コーポレーション（証券コード8119）が10月26日（15:45）に平成31年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年9月期における中間の連結売上高は208億4200万円で前期比4.27%減となり、経常利益は87.47%減の1億700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.59%から0.14%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高440億円、経常利益8億5000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は12.59%となった。
また、期末の配当を100円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ160円となった。