4816 東映アニメーション（証券コード4816）が1月28日（15:30）に平成31年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2018年12月期における第3四半期の連結売上高は418億2100万円で前期比21.02%増となり、経常利益は43.21%増の130億4400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の25.19%から30.27%と改善した。同社は通期業績を売上高535億円、経常利益153億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は85.25%となった。
また、期末の配当を62円と予想。これを受けて年間の配当予想は62円となった。