6724 セイコーエプソン（証券コード6724）が1月31日（15:00）に2019年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における第3四半期の連結売上収益は8290億3500万円で前期比0.53%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は32.85%増の459億1500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.27%から7.02%と改善した。同社は通期業績を売上収益1兆700億円、親会社の所有者に帰属する当期利益500億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は91.83%となった。
また、期末の配当を31円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ62円となった。