7229 ユタカ技研（証券コード7229）が1月31日（15:00）に2019年3月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年3月期における第3四半期の連結売上収益は1369億800万円で前期比2.3%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は32.32%減の30億5700万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.35%から5.16%と悪化した。同社は通期業績を売上収益1830億円、親会社の所有者に帰属する当期利益50億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は61.14%となった。
また、期末の配当を36円と予想。これを受けて年間の配当予想は72円となった。