7229 ユタカ技研（証券コード7229）が7月26日（15:00）に2020年3月期第1四半期決算短信[IFRS](連結)を発表。2019年6月期における第1四半期の連結売上収益は443億1100万円で前期比4.59%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は30.42%減の10億2000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.58%から6.04%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上収益1810億円、親会社の所有者に帰属する当期利益30億円と予想しており、第1四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は34%となった。
また、第2四半期末の配当を36円、期末の配当を36円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ72円となった。