3952 中央紙器工業（証券コード3952）が11月7日（13:40）に2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2019年9月期における中間の連結売上高は52億7773万円で前期比13.3%減となり、経常利益は11.61%減の3億9400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.62%から6.5%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高107億円、経常利益8億1000万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は48.64%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。