6101 ツガミ（証券コード6101）が5月27日（13:00）に2020年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2020年3月期における通期の連結売上収益は493億1000万円で前期比28%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は67.68%減の20億100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の14.92%から9.23%と悪化した。同社は来期業績を売上収益450億円、親会社の所有者に帰属する当期利益19億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を12円、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は24円となった。