1914 日本基礎技術（証券コード1914）が8月14日（11:00）に令和3年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2020年6月期における第1四半期の連結売上高は43億7200万円で前期比12.87%減となり、経常利益は49.57%減の1億300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.95%から1.65%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高242億円、経常利益7億4000万円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は13.92%となった。
また、第2四半期末の配当を0円、期末の配当を10円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ10円となった。