5809 タツタ電線（証券コード5809）が7月27日（16:00）に2022年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年6月期における第1四半期の連結売上高は142億7600万円で前期比6.82%増となり、経常利益は1.85%増の7億1600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.19%から4.54%と悪化した。同社は通期業績を売上高652億円、経常利益37億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は19.35%となった。
また、第2四半期末の配当を9円、期末の配当を9円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ18円となった。