8860 フジ住宅、中間の経常利益は48.49%増の33億5400万円で着地、通期予想は46億円

8860 フジ住宅(証券コード8860)が11月9日(15:00)に2022年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年9月期における中間の連結売上高は564億3440万円で前期比0.21%減となり、経常利益は48.49%増の33億5400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.37%から6.26%と改善した。同社は通期業績を売上高1214億円、経常利益46億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は72.91%となった。
また、期末の配当を13円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ27円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2020/04/01~2020/09/30)

売上高 
565億5344万
営業利益 
24億7040万
経常利益 
22億5875万
純利(株主帰属) 
14億7417万
親会社株主に係る包括利益 
14億8758万

6ヶ月(2021/04/01~2021/09/30)

売上高 -0.21%
564億3440万
営業利益 +43.05%
35億3400万
経常利益 +48.49%
33億5400万
純利(株主帰属) +58.12%
23億3100万
親会社株主に係る包括利益 +55.55%
23億1388万

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

売上高 
1214億
営業利益 
50億
経常利益 
46億
純利(株主帰属) 
31億

配当(個別)

12ヶ月(2020/04/01~2021/03/31)

第2四半期末 
14円
期末 
13円
合計 
27円

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

第2四半期末 実績
14円
期末 
13円
合計 
27円