関東電化工業（証券コード4047）が11月14日（15:00）に第2四半期(累計)業績予想と実績との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2014年3月期における中間の連結売上高を前回予想の170億円から2.82%増の174億8000万円に、経常利益を前回予想の5億円から40.4%増の7億200万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.57%増、経常利益黒字転換の予想となり、増収で黒字幅が拡大する見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の4億円から4億5800万円に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の345億円から2.9%増の355億円に、経常利益を前回予想の7億円から28.57%増の9億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高3.3%増、経常利益黒字転換の予想となり、増収で黒字幅が拡大する見通しとなった。