東栄リーファーライン（証券コード9133）が11月7日（15:00）に平成26年3月期第2四半期業績予想と実績値の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2014年3月期における中間の連結売上高を前回予想の38億円から22.63%増の46億6000万円に、経常利益を前回予想の5000万円から180%増の1億4000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高1.46%減、経常利益41.41%増の予想となり、売上高は減収ながらも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
なお、当期純利益は前回予想の3000万円から6700万円（前期比37.38%減）に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の81億円から4.94%増の85億円に、経常利益を前回予想の2億円から50%増の3億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高8.75%減、経常利益10.29%増の予想となり、売上高は減収ながらも、経常利益の拡大は確保できる見込み。