麻生フオームクリート（証券コード1730）が4月25日（14:30）に業績予想および配当予想の修正に関するお知らせを発表。2014年3月期における通期の個別売上高を前回予想の35億6000万円から33億3400万円に減額したものの、経常利益は前回予想の4300万円から34.88%増の5800万円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.8%減、経常利益132%増の予想となり、売上高は減収に転ずるも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
なお、営業利益は前回予想の4400万円から5000万円（前期比108.33%増）に増額修正している。
また、期末の配当を5円に修正。これを受けて年間の配当予想は5円となった。