大崎エンジニアリング（証券コード6259）が1月29日（15:10）に業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせを発表。2015年3月期における通期の連結売上高を前回予想の25億円から26%減の18億5000万円に、経常利益を6000万円の黒字予想から一転して1億9000万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高42.2%増、経常利益赤字縮小の予想となり、下方修正ながらも前年同期の水準から大幅な赤字の縮小を見込んでいる。
また、第2四半期末の配当を0円に、期末の配当を5円に修正。これを受けて年間の配当予想は5円となった。