進学会(
証券コード9760)が7月15日(18:30)に
持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)に伴う業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における中間の連結売上高は25億5800万円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の3億5000万円から
57.14%減の1億5000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
0.2%増、経常利益
54.41%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の2億8000万円から47億7000万円(前期比
1609.68%増)に増額修正している。
また、通期の連結売上高は56億8000万円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の10億円から
43%減の5億7000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
0.19%増、経常利益
51.49%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の7億1000万円から49億6000万円(前期比
603.55%増)に増額修正している。