三栄コーポレーション（証券コード8119）が7月31日（15:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における中間の連結売上高を前回予想の210億円から4.76%増の220億円に、経常利益を前回予想の1億6000万円から337.5%増の7億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.28%増、経常利益295.48%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の1億4000万円から5億6000万円（前期比775%増）に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の450億円から2.22%増の460億円に、経常利益を前回予想の11億円から36.36%増の15億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高3.48%増、経常利益47.35%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。