丸千代山岡家（証券コード3399）が9月4日（16:00）に平成28年1月期第2四半期累計期間業績予想との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年1月期における中間の個別売上高を前回予想の45億3300万円から3.29%増の46億8200万円に、経常利益を前回予想の7400万円から118.92%増の1億6200万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.09%増、経常利益179.31%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
また、通期の個別売上高を前回予想の97億100万円から1.02%増の98億円に、経常利益を前回予想の4億円から22.5%増の4億9000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高8.8%増、経常利益61.18%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。