フレンドリー（証券コード8209）が11月6日（16:00）に第2四半期累計期間業績予想との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における中間の個別売上高を前回予想の46億5700万円から2.77%減の45億2800万円に、経常利益を前回予想の-1200万円から赤字拡大の-9200万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.72%増、経常利益は下方修正ながらも前年同期の水準から赤字幅は縮小する見込み。
また、通期の個別売上高を前回予想の91億3200万円から3.37%減の88億2400万円に下方修正するも、経常利益は前回予想と同水準の1500万円を予想。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高1.54%増、経常利益黒字転換の予想となり、増収で黒字に転換する見通しとなった。