東栄リーファーライン（証券コード9133）が11月9日（15:00）に平成28年3月期第2四半期業績予想と実績値の差異および通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における中間の連結売上高を前回予想の36億円から16.25%減の30億1500万円に、経常利益を前回予想の1億5000万円から36%減の9600万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高35.02%減、経常利益54.29%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、大幅な減収減益の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の81億円から8.64%減の74億円に下方修正するも、経常利益は前回予想と同水準の6億円を予想。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高19.91%減、経常利益30.39%減の予想となり、売上高は従来予想から更に落ち込み、経常利益は依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。