シーズメン（証券コード3083）が9月28日（15:00）に業績予想の修正及び配当予想の修正(無配)に関するお知らせを発表。2017年2月期における中間の個別売上高を前回予想の28億5000万円から3.89%減の27億3900万円に、経常利益を前回予想の-9000万円から赤字拡大の-1億5300万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高14.51%減、経常利益赤字拡大の予想となり、従来の黒字予想から一転して赤字幅が拡大する見通しとなった。
また、通期の個別売上高を前回予想の59億円から4.24%減の56億5000万円に、経常利益を2000万円の黒字予想から一転して1億6500万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高10.1%減、経常利益は前期1億300万円の赤字から若干悪化して着地する公算となった。
また、第2四半期末の配当を0円に、期末の配当を前回予想の10円から0円に修正。これを受けて年間の配当予想は0円となった。