オルガノ（証券コード6368）が10月27日（14:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年3月期における中間の連結売上高を前回予想の335億円から4.48%減の320億円に、経常利益を2億5000万円の黒字予想から一転して1億9000万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.88%減、経常利益は前期5億3300万円の黒字から落ち込んで赤字転落の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の810億円から3.7%減の780億円に下方修正するも、経常利益は前回予想と同水準の29億5000万円を予想。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高3.84%減、経常利益29.12%減の予想となり、売上高は従来予想から更に落ち込み、経常利益は依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。